BIND9

5年前、この世界に飛び込んだばかりの新米の私がDNSの運用をやることになりました。担当した環境はWindows Server 上でBINDを動かしているというちょっと変わった環境でしたが、どうせならLinuxでも対応できる知識を身につけようと必死に覚えた記憶があります。
そのときに何度も読み込んだ本が「BIND9によるDNSサーバ構築」という本です。もう本当に何度も読みました。この本すごく読みやすいですし、設定内容なども詳しく載っています。私にとってこの本はこの世界で生きていくためのバイブル的な本になっています。これ一冊でDNSに関しては十分理解できますし、構築・運用も対応できます。オライリーの分厚い本「DNS & BIND 第5版」も持っていますが、「BIND9によるDNSサーバ構築」で確認が取れないときに辞書的に使う程度です。

この私のバイブル本が何年か前に改訂されそちらも購入しました。

20130508_BIND9

カバーデザインはだいぶ変わってしまいましたが内容はほとんど同じです。当時導入が予想されていたDNSSECが加筆されています。改訂当時はまだDNSSECの仕様が固まっていないという状況であり、この後トップレベルドメインなどで対応が進んでいったのでもしかしたら現在の仕様とそぐわない内容かもしれません。実は改訂版は購入しただけほとんど読んでいませんでした。業務でDNSを構築することになりそうなのと自宅サーバにもDNSを構築中なので復習で改訂前の本を読んでいましたが、会社の通勤で改訂版を持ち出して読んでいたところ内容はほぼ同じなのですが、細かい修正が結構されているようで、もともと読みやすかった内容がさらに読みやすくなった印象です。内容がスッと頭に入ってきます。もっと早く読んでいれば良かった。何年この改訂版寝かせて置いたんだろ…。DNSSECのところを含め改訂版の方をもう一度きっちり読んでみようと思います。

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