VMware ESXi 5.0 との決別


インフラの学習目的で環境を構築して、このWordPressに記事をアップしたのが2011年8月14日。(実際に外部に公開したのはもう少し後になります。)その前から作業を始めていたことを考えると約5年になります。
当時はちょうどサーバの仮想化が大ブームになり、すごく時代が動き出しているのを感じていました。2010年は特定派遣先での契約が終了し、自社に戻っても次の行き先が決まらず、自社でVMwareのオンライン学習をしたり、仮想化環境を作ったり、ハンズオンセミナーに行ったりしてました。
30過ぎてから今のITの仕事に就いたので経験もなく、次の配属先もなかなか決まらず、入社して得た経験はWindows系のみでした。Windows系を個人で学習するにもライセンス料金が必要になり、検証目的でMSDNのインフラ版のTechNetライセンスを購入したりもしましたが、Windows系だけで仕事していくことに限界を感じてました。
Windowsを捨ててオープンソースの世界で生きていきたいと思いLinuxを学び始めました。
そして始めたのがVMwareのESXi 5.0を使った環境構築でした。Hypervisorの仕組みは画期的でした。VMwareのCPUやメモリーの最適化の仕組みもあって、CPU2コアでメモリー16GBの自宅サーバでも学習には十分な環境でした。
このWordPressのWEBサーバを冗長化したり、DBをMaster-Slave構成にしたり、DNSの冗長化やったりと自慢できる量ではないですが、頑張ったかなと思います。(同じ物理サーバ上なので実際は冗長化になってないです。念のため。)

今ではうれしいことにオープンソースの環境にどっぷりつかって仕事しています。
オープンソースの仕事に就くための学習という当初の目標は達成しているので、この自宅での環境も役目は終わったかなと思ったりもしますが、仕事で経験したことを自宅で使ったり、自宅環境で試したことを仕事で活用したりと、この環境がある方が良いことが多いので、このままこれからも続けていくと思います。

ただ自宅サーバのスペック的に仮想マシンをこれ以上増やして同時稼働はかなり厳しいため、昨年末に新しい自宅サーバを用意しました。Core i7 6700T でメモリーは32GBです。自宅のメインPCより自宅サーバの方がハイスペックなんていう人はかなり少数でしょうね。
このタイミングでHypervisorもESXi 5.0からCentOS 7 のKVMにしました。

どうしても必要なサーバだけ、合間を見てESXi 5.0からKVMに移行して完了したのが6月8日でした。日付が変わったタイミングでESXi 5.0 シャットダウン。
長い間ありがとうございました。

esxi50

 

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