冷却性能のアップ

新調したケースDefine R3 USB3.0は全部で7箇所ファンを取りつけられる。デフォルトでは前面1基、背面1基が標準搭載されている。現状これでも問題ないかと思うがもう少しエアーフローを強化したい。それよりなにより穴があれば入れたくなるのが男ってもんだぜwそんな訳でケースを新調してすぐファンも追加することになった。エアーフローを重視し上部と底面にファンを増設し煙突効果を狙う。デフォルトでついていた背面ファンは前面上部に移動させた。
COUGAR VORTEX HDB 14cmFAN(CF-V14H)は送風される風が拡散せず直進性を重視したファンである。これで底面から天井にかけてスムーズなエアーフローを狙う。

パッケージ背面。このファンのアピールポイントが載っています。

通常のファンのフレームと違い形状が特徴的です。リブがあり剛性もしっかりしてます。

ケース上部(天井)は同シリーズの廉価版であるCOUGAR TURBINE 14cm(CF-T14S)を購入。

同じくパッケージ裏

先に紹介したCF-V14Hと比べるとケーブルもメッシュされておらずいかにも廉価な感じです。

ケースに取りつけました。ちなみに背面には標準搭載されていたファンの羽の色が白かったので、羽の色が白いCASE FAN SILENT 12を装着。(写真撮るの忘れた)Amazonで672円で購入できました。

CPUファンがショボイ・・・

底面

これで煙突効果バッチリ!

消費電力は2W増えて、63Wになりました・・・